表計算ソフトはグーグルスプレッドシートなのかエクセルなのか

いわき市の小学生・中学生のみなさん、こんにちは!
T’s学習塾(ティーズ学習塾)です。

 

タイトルにありますが、パソコンの表計算ソフトとしてはMicrosoftのExel(以後、エクセル)が非常に有名ですね!

そのほかにもKingsoftやOpenofficeなどの表計算ソフトがありますが、Googleが提供しているグーグルスプレッドシートも近年は有名です。

 

正直、個人的にはエクセルの方が使いやすいですね。

表への文字の打ちやすさや、その後の表をなにかいじったりするのに直感的にやりやすいというのが個人的感想です。

お金の面では断然グーグルスプレッドシートです。

エクセルの導入費用はお高いです。

その点グーグルスプレッドシートは無料です。ソフトのインストールも不要ですし、そんなに使用頻度が高くなければグーグルスプレッドシートが良いかもしれません。

 

しかし、最近知ったのはグーグルスプレッドシートの機能の一部にGoogle翻訳を使えることです。

英語→日本語

日本語→英語

どちらも対応できるため、教科書の英単語をひたすら打ち込めば、それだけで単語一覧を作れて単語帳が簡単に作れるようになります!!

まぁ教科書の単語の意味と必ずしも一致するとは限らないので参考までにというレベルですが…

 

画像はNew Horizon3年から単語を一部抜粋してます。

これを見ると微妙ですかね?名詞は大丈夫そうかな?連語や過去分詞あたりはしょうがないですね…

 

それでもなにかしらの使い道がありそうです。

 

Google翻訳が画像からでも翻訳できる機能があるのは知ってましたがスプレッドシートでもこのような便利翻訳機能があるとは驚きです。

 

少しマニアックでしたが、いまは中学校や高校でも情報の授業等で表計算ソフト(学校はたいていエクセルです)に触れると思いますし、大学でも多くの学生は触れなければならないのではないかと思いますから今のうちに使いこなせると良いですよ!